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清水寺

 
清水寺は法相宗(南都六宗の一)系の寺院で、広隆寺、鞍馬寺とともに、平安京遷都以前からの歴史をもつ、京都では数少ない寺院の1つである。また、石山寺(滋賀県大津市)、長谷寺(奈良県桜井市)などと並び、日本でも有数の観音霊場であり、鹿苑寺(金閣寺)、嵐山などと並ぶ京都市内でも有数の観光地として有名であり、季節を問わず多くの参詣者が訪れる。また、修学旅行で多くの学生が訪れる。古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産に登録されている。清水寺の宗旨は、当初は法相宗で、平安時代中期からは真言宗を兼宗していた。明治時代初期に一時真言宗醍醐派に属するが、明治18年(1885年)に法相宗に復す。昭和40年(1965年)に当時の住職大西良慶が北法相宗を立宗して法相宗から独立した。 

 

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 仁王門

 

清水寺の入口は重要文化財の仁王門。応仁の乱によって焼失しているが、15世紀末には再建された。室町時代の特徴をよく示した楼門で、丹塗りのため「赤門」とも呼ばれている。正面に掲げられている「清水寺」の額は、藤原行成の筆と伝えられている。門の両脇には、鎌倉時代末期の金剛力士(仁王)像を安置。像高365pで京都では最大級。

 

 

 

 

八坂の塔

 

八坂の塔 法観寺.祇園の八坂神社から清水寺方面へ向かう道風情ある町並みにひときわ目立つ五重塔が見られる。 八坂の塔と呼ばれ、東山の風景の一部といえよう。 

その脇の三年坂(産寧坂)に通ずる石畳の道を上り、「清水寺」まで散策と参りましょう。高台にそびえたつ「清水寺」の京の街並みを望む本堂「清水の舞台」はあまりにも有名です。西門からの風景は、京都の街を一望できます。

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