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城南宮

 

京都の洛南に位置する城南宮(じょうなんぐう) 春と秋に開催される「曲水の宴」は広く知られている。回遊式になっている城南宮の神苑「楽水苑」ではしだれ梅が優雅な姿を見せてくれる。また神苑内にある茶室・楽水軒ではお抹茶がいただけます。


「梅が香を 桜の花に匂はせて 柳の枝に 咲かせてしがな 」 中原致時 (なかはらのむねとき) が詠んだ和歌にあるように、”梅の香りを 桜の花につけて 柳の枝に咲かせた花”それが平安貴族の「理想の花」だったそうです。その平安貴族の理想を具体化すると城南宮のしだれ梅のようになる、と言われています。
ここに梅の木が植えられて2015年で16年目、年月をかけて育ち、いま美しい状態を迎えています。
梅の花が咲き乱れる神苑はゆっくり歩けば20分くらい。しだれ梅の見頃は、例年3月中旬頃。

アクセス

 
 
阪急「大宮駅」より市バス18系統に乗車 城南宮道 下車徒歩5分

京都市地下鉄「竹田駅」下車 徒歩15分
 
境内 参拝自由 9時〜16時30分
神苑・しだれ梅 9時〜16時30分(受付16時まで) 大人500円

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